自転車競技との出会い(運命で見つけた)
僕は、18歳からトライアスロンを始めて3種目の中で一番、苦手なのはバイクでした。
何 故なら、僕は元々、陸上部で長距離の選手だったので、足がとても細くて筋肉もあまりなかったから。。高校の時、通学はママチャリでした。ママチャリとロー ドではタイヤの幅がかなり違って、(ロードのタイヤは2cm)、サドルも硬くてハンドルの位置も低くて乗るとき、バランスが取りにくてロードは乗りにく かった。
ロードはスパイク(自転車用のシューズ)をペダルに、はめてずっと走るようです。
ペダルからの足の外し方は慣れないと、こけてしまう。。
例えば、信号で赤になったとき、止めようとペダルから足を外す意識を忘れてしまうと・・・、もう手遅れでころんで手と腕、そして足まで怪我したことがあります^^;
ころんだ後、まわりの人が見てる・・・沈黙(ありゃ><かっこわるいだ〜)・・・と恥ずかしいけど、自転車を立て直して帰った。。。苦笑
練習会のとき、選手と一緒に初めて峠(野岳)まで登りました。
筋肉がない為、頂上まで登るのに精一杯でした><; 頂上を越えて下り坂を降りるとカーブが多くてたまにUカーブもあるので曲がる時は、よ〜く見切らないと車やガードレールなどにぶつかってしまう・・・下り坂は平地より速くて時速は60〜80kmくらいでています。
僕 は初心者なのでゆっくり、走っているけどブレーキを強く引くと、前輪が急に止まってしまうので、勢いで後輪が飛んでしまうから注意しないと・・・てゆう か。。目の前にUカーブがあって「えっ?もうUカーブ?待てよ!あわわ」と曲がろうとしても怖くて体も腕まで固まったままで突進してしまった^^;
結局、間に合わずガードレールにぶつかって、道から崖下まで10mくらいゴロゴロと吹っ飛んでしまった・・・でも、奇跡が起きて、幸い僕は木の間をすり抜けるように転がっていった。
もし、木にぶつかっていたら大怪我するところだった・・:汗でも、転がったせいで擦り傷を負い、全身打撲になりました><泣
この落車が原因でUカーブが怖くなった。。。